DX学校 神戸校
ITに詳しくない中小企業へ寄添う学校
2020.10.28
2020.10.22
2020.10.19
2020.10.14
昨夜、新型のiPhone12が発表されましたね。
私は約20年間携帯電話業界に携わっていたので、iPhoneについては思い入れが強くあります。
私が肉眼で最初に見たiPhoneはiPhone3Gです。
それも見たのは香港からマカオへ向かう船の待合場でした。
外国人(本当は私が外国人)が、船を待っている間にiPhone3Gでビリヤードゲームをやっていました。
覗き見をしていたのですが、もう感動です。
指で画面上の白い球を弾くと本物のビリヤードのように三角形に順序良く並べられた球が弾かれて散らばって行きます。
「うゎ~、これがiPhone?」と今でも鮮明に覚えています。
その後日本で最初に発売されたiPhone3GSから4S,5Sと現在のiPhoneXまで愛用して来ました。
毎年新型が発表されるこの時期は、マスコミの煽りと同様にワクワクしていました。
しかし近年発売されるiPhoneは性能や機能は上がっているのでしょうが、見た目にあまり変わらずワクワク感はそんなに感じていませんでした。
今使っている旧機種でもOSのバージョンアップを繰り返すと、画面のアイコン表示も新型と同じだし、普段使っているアプリに至っては何も変化がありませんからね。
今回の発表前もリーク情報を見ている限り、5G対応などの性能の向上は分かっていましたので、あまり大きな期待もせずに今使用しているiPhoneXと冷ややかに比較する程度だと思っていました。
ところが、
発表された写真を見ると、永らく愛用していたiPhone5S(第一世代SE)のリテールのような筐体になっていたので、急にワクワクして来ました。
私自身の感覚が古いのでしょう。車も丸みより角ばった方が好きなんです。
昔のレビンやマークⅡのような・・・。
それならと、ワクワクしながら見ているとiPhone12miniと言うラインナップがあるではないですか?
こちらもリーク情報で知っていましたが、角ばったminiはもしや5S(第一世代SE)に近いのか?と、定番のiPhone12やPRO、MAXの情報はさておき12miniの情報が気になりだしました。
個人的にはPROやMAXにはあまり興味が無く、どちらかと言うと年甲斐もなく軽薄短小が好きなんですよ。大きな画面はiPadmini4もありますから。
で、
iPhone12、今使っているiPhoneX、iPhone12miniを比較してみました。
ん~。悩ましい。
iPhone12miniは、やはり5S(第一世代SE)ほど小さくないですが、iPhoneXより気持ち小さく画面サイズも5.8インチが5.4インチ、重量が約40g軽いんです。40gは個人的に大きいなぁと感じます。
iPhone12は、ほとんどiPhoneXの大きさで画面サイズは5.8インチが6.1インチになり、重量は約10g軽くなる。
価格はメモリー容量により異なりますが、各々miniより12の方が約1万円高となっています。
今回のiPhoneは筐体が変わるので、Xs、11、とパスしてきた私にとって久しぶりに機種変更してみたくなっています。
しかし、
12と12mini、ほぼ今使っているiPhoneXと同じで少し画面が大きくなっている12か?
iPhoneXに比べ画面が少し小さいが軽くなる12miniか?
どちらにするか本当に悩ましいですね。
あなたなら、どのiPhoneにしますか?
2020.10.13
もう今年は終わりかなと思っていた
小規模事業者持続化補助金コロナ対応型が第5回目としてアナウンスされました。
小規模事業者の皆さん、これはラストチャンスです。
コロナ対応型は一般型と違い、補助額や補助率が高いんです。
そして今年は例年よりも採択率も高くてねらい目だと思います。
この小規模事業者持続化補助金は販路拡大を目的とした補助事業に対し補助されるもので、ホームページのリニューアルやチラシ作成、展示会への参加などが対象となります。
その上でコロナ対応型は、その補助事業の中で次の3点の何れか、又は複数にあたる事業が1/6以上含まれていれば対象になります。
①サプライチェーンの毀損への対応
②非対面型ビジネスモデルへの転換
③テレワーク環境の整備
①だけでは補助率が2/3ですが、②③のどちらかを含んでいると3/4となります。
②非対面型ビジネスモデルへの転換へ向け、この機会に非対面型のオンラインショップ(ネット通販)を始めてみませんか?
ネット通販はBtoCだけでなくBtoBも可能です。
ネット通販を行うためのECサイトの構築、商品やサービスを訴求するためのデジタルカタログの作成については最適な補助金です。
またそれらを宣伝する広告宣伝費(Google広告)も補助対象経費となります。
参考事例です。
・ECサイト構築(打合せ・制作・公開) ¥500,000
・デジタルカタログ作成(打合せ・制作・公開)¥350,000
・Google広告(4月~9月 月額5万円) ¥300,000
合計 ¥1,150,000
補助金 ▲862,500 (後ほど入金されます)
差額 ¥ 287,500
上記参考事例では、¥287,500の費用で¥1,150,000の補助事業を行えることになります。
第5回目の締め切りは今年12月10日です。
応募に必要な経営計画や事業計画などの作成には結構な時間がかかります。
12/10必着までに仕上げるためには、あまり時間がありません。
今回のラストチャンスに「応募してみたい。」とお考えの経営者様は、お急ぎください。
ご質問やご要望など御座いましたらコメント下さい。